『真夜中の弥次さん喜多さん』を昨日のうちにレンタルしておき見ましたが……
何これ!?すっげー斬新なんですけど!!まず話しの内容が訳分かんない。しかも終わり方も訳分かんない。でも弥次さんと喜多さんがどうしようもなく
フォモでフォモで愛し合ってんのだけは分かったぜ★途轍もないフォモと妄想(ヤクによる幻覚?)の押収……パッケージにリヤル(リアル)探しの旅って書いてあったけど、何がリアルで何がバーチャルなのか全然分からん。
ただ喜多さんの「弥次さんだけがオイラのリヤルだ」の台詞に素直に『良かったねぇ……』と生温く見守ってあげてました。何か
全てにおいて新しすぎるよこれ。現実と非現実の線引きが甘すぎてごっちゃです。まるで今の世の中みたいだ。
あ……これは皮肉すぎるか?個人的にツメが甘いな。ギャグにしろシリアスにしろ線引きの確立と、詰め込みすぎは良くないっつー事が分かった。反省しよう……倉澤も一つの筋道に色々詰め込みすぎるから。高等すぎる技術使おうとすると返って失敗するあれですな。
これはこれでアリだけど、客観的に見て全然分からん。
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