地球へ第24話『地球の緑の丘』でグランドマザー最後の抵抗にてジョミー&キースの瀕死の場面、もうホントにトォニィがグランパ(ジョミー)の事盲目的に好きすぎて見てるこっちが恥ずかしくて照れますね。
まったくこれでオフィシャルなんだから現代アニメのカオスを感じますね♪トォニィ「グランパ!!」
ジョミー「トォニィ…………」
ジョミーの右側腹部に深々と刺さる刃と、そこから滴る多量の流血を見やり、既に死に掛けているキースの胸倉に掴みかかるトォニィ。
トォニィ「貴ッ様、よくも!?」
ジョミー「違うッ! 彼は一緒に戦った仲間だ」
トォニィ「グランパ……帰ろう。シャングリラに」
ジョミー「待て、トォニィ……お前に頼みたい事がある。メギドを、テラを破壊しようとしているメギドを……止めてくれ」
トォニィ「嫌だ! こんな星どうだっていい。早くしないとグランパが死んじゃう!!」
ジョミー「トォニィ、僕からの最後の頼みだ。死んでいった仲間の想いを……無駄にしない為にも、お願いだ」
泣きながら自分に縋るトォニィを抱きしめ、幼子にするようにその頭を撫でるジョミー。
トォニィ「嫌だイヤだいやだ!!! グランパを置いてなんか行けない!!!!」
ジョミー「トォニィお前は強い子だ、僕の自慢の……。人類を、ミュウを……ヒトを頼む」
トォニィ「嫌だ! そんなのイヤだよ」
ジョミー「お前だから頼んでいるんだ。トォニィ、お前は次の時代を生きろ」
ジョミー「その為に僕達は戦ってきた。ブルーとの約束を果たす為に、僕はここまで来た。次はお前が人類と手を取り合い新しい時代を作れ」
トォニィの肩に手を置くキース。
キース「若者よ……伝えてくれ。人類とミュウは共に手を取り合えと」
トォニィ「僕は……強くなんかない。
僕はまだ子供だ。グランパがいなきゃヤダ」
ジョミー「トォニィ……」
トォニィの手のひらにブルーから受け継いだヘッドフォンを握らせるジョミー。
トォニィ「ッ!?」
ジョミー「トォニィ……お前が次のソルジャーだ。ミュウを……人類を…………導け」
トォニィ「グランパ…………」
これ……が
オフィシャル!? こんな時だけここぞとばかりに泣きながら実年齢を振りかざすトォニィ(見た目は22歳中身は3歳児)に倉澤
笑い萌えるという新たな心理状態に陥りました。リオはジョミー助けに行って、全然関係ない人間の女の子助けて死んじゃうし。
つか……某サイト様のブログを見ていると、地球への原作が気になってしまうのですが……昔『風と木の詩』を見てしまった手前凄く悩む。
ちょ……友達の友達と心中エンドて……(笑)
やっとエンドロールまできましたが、あれ……おかしいなぁ。なんか…………目から大量の汗が溢れ返ってるよ!?
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