やっぱイイよ…………。二回目って事もあり、大体のストーリーは頭入ってるし、じっくり見れましたね。
最初倉澤以外ギリギリまで誰も来なかったので、倉澤一人の為の上映会? つか……
倉澤杯妄想祭り決定!?とか思ってたら、一人だけ女の人入ってきちゃいました。そうそう上手くはいかないものですね。せっかく極度の興奮状態に陥って、ハァハァ息遣いが荒くなっても全然大丈夫じゃんとか思ってたのに。
興奮しすぎないよう気を遣いましたよ。瑞垣役の俳優さんが倉澤と同い年だと知った時から、映画の中の瑞垣初登場シーンの私服の彼は「受験生で門脇のお目付け役」と言っていたが、なんつーか……休日のリーマンっぽく見えて仕方がなかった。よく15歳の役なんて……しかも、「よくも
うちの秀吾に恥じかかせてくれたな!」って台詞……
お目付け役どころか休日のお父さん!? だって
うちの秀吾って……恋人か家族の台詞だろう?
まぁ門脇役の人も四歳しか違わないのですが……。でもやっぱり注目すべきは巧の艶肌美白ッスね……もう仕事の疲れも吹っ飛ぶ程本気で癒されました。もう倉澤は彼に滴るあの汗を、舐め取りたい勢いで大興奮でしたよ。色々な意味で喰っちまいてぇ! 色々な意味で
マジ喰っちまいてぇよ!! つか
色んなとこを喰っちまいてぇ!!やっぱあれだよね……巧の球取れなくなって二人が巧と豪がぶつかるとこなんて
痴情の縺れとしか思えないし、二人が野球を通して和解するときも、もう……もうもう君達は野球の話をしてるのか
告白し合ってんのか分かんないから!もう一人の観客は一番後ろの席で各シーンで鼻啜ってたので、恐らく泣いていたと思うのですが、倉澤は
顔の筋肉がおかしい事になってるんじゃないかってくらい始終エロオヤジのようなイヤラシイ目でニヤニヤニヤニヤ見ていました。つまり萌えのあまり笑いっぱなしです。もう一人の人が倉澤より後ろに座ってくれて良かった。ホント気持ち悪い生き物です。
もう……もうもうもう、倉澤は岡山出身の原田宏って転勤族のリーマンを探して、「超絶美形の速球型投手の巧って長男と、長男と三歳差の病弱で大病を患い野球と兄に憧れる可愛らしい青波って次男を産ませてください。そして次男が9歳で長男が12歳で中学生になる直前の春、次男の静養を兼ねご実家の岡山で元名監督の姑と同居させてください! お願いします」と三つ指ついてジャンピング土下座してプロポーズしなければなりません。
ただ……そんなリアルな未来のヴィジョンを既に持ってる不審生物を嫁にもらってくらる条件の合った原田宏さんがこの日本のどこかにいるのかというのは微妙ですが……。
てゆーか……おでの夢ハードル高ッ!!こんなハードル高い人生プランを映画館で本気で練ってたんですよ~。
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